ボークス キャラグミン 西住みほを作ってみた(塗装編)

ちょっと間が空いてしまいました。

こういう作る系は、間が空くとテンションが低下していくので、
短期間でがっつりやるのがいいのですけれどね。

ともかく、前回はパーツの表面処理が終わりました。
今回は主に瞳デカール入れ&塗装やります!


前回:ボークス キャラグミン 西住みほを作ってみた(多分前編)


のっぺらぼうな西住殿に魂を込めてあげましょう。

瞳入れには、筆による書き込みとデカール貼りの2つの手段がある訳ですが、
チャレンジ精神非旺盛な私は

筆塗り?フフッ・・・

と、当然のようにデカールをチョイス。

筆で目を入れられる人はやっぱりイラストとか描ける人なんですかねぇ。



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瞳の時点で可愛い。

瞳デカールは同じものが2つ付いてます。
一度ならコンティニューが可能ということですな!

人生もこうあってくれればいいのに(重いな
ひょっとしたら今がコンティニュー後なのかもしれませんけどね。

と、どっかで聞いたネタを挟みつつ次へ行きます。





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まずはマユ、目、チークをそれぞれデザインナイフで切り出します。
周りの透明な部分はなるべく残さないようにしましょう。
残っていても遠目には気になりませんが、
光が当たるとキットとの反射率が違うのでその存在が分かってしまいます。

しかしながらやりすぎると本体に傷をつけかねないので、気合は程々に。






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コンティニュー可能とはいえ、全製作工程で最も緊張した瞬間。

塗料皿に水を張り、
切り出したデカールを顔に乗っけて位置をイメージした後、いざドボン。
写真なんか撮ってる場合じゃないよ!




(クレオス 塗料皿10枚入り 200円くらい)





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10秒ほど泳がせたら、ピンセットでつまんで顔に乗せます。
台紙がなかなか外れなかったので、左手でちょいちょいつっついて剥がしました。


位置決め、難しいですね。
片目だけだとバランスが分からないんですよね・・・。
「寄りすぎ?う~ん・・・お、今度は外過ぎ?」
とか。

こんなこともあろうかと
目の部分にはあらかじめ水滴を一滴落としておきました。
接着力は若干落ちるかもしれませんが、乗せた後でもかなり自由にデカールを動かすことができます。

初心者にとって瞳は一番腰が引ける作業ですけど、
濡らせば再び動かすことができるので、顔の上に置いてからも結構あれこれいじることができます。
なので、一撃必中みたいな悲壮な覚悟は持たなくても大丈夫。





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試行錯誤しながらも、なんとか。

おお!魂が!この時点でもう可愛い!

というか、目よりも眉の方が手こずりました。
目は顔の方にくぼみがあるので位置が分かりやすいんですが、
眉はそういうガイドがないので難しい。
ひたすら取説とにらめっこしながらなんとかそれっぽい所に配置しましたけど。




さて、塗りに入るか・・・ん?





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あ。

まあいいか。デカールに触らなければどうということはない!






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お口の中を彩るのは、クレオスの水性ホビーカラー、サーモンピンクと艶消しホワイト。
まあサーモンピンクとかいやらs(略

塗料は調色スプーンを使ってビンから取り出し、塗料皿に移した後筆でかき混ぜます。
ついでに水性ホビーカラーうすめ液をスポイトでちょっとたらすと、
塗料の伸びが良くなり乾燥も遅らせることができます。

(クレオス Mr.MIXⅡ(調色スプーン×2、スポイト×2のセット 400円くらい)
(クレオス 水性ホビーカラー 各色150円くらい)
(クレオス 水性ホビーカラーうすめ液 262円)





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失敗、ちと重ね塗りすぎた。口の中でダマみたいになっちゃってます。
まあいいか、まじまじ見なければ分からんし!

ここで使ったのは造形村の面相筆だったのですが、
高い割に毛先が割れまくりでいまいち塗り辛いです。
使い方が悪いのか?

飛び出た毛を引き抜いたらかなりマシになりましたけどね。


(造形村 面相筆03番 893円)





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スカートは同じく水性ホビーカラーのグリーンで。
色の調整はせず、単色で塗りました。面積も大きいので、平筆でベタベタと。
(写真は塗る前ですよ)

塗るときはこんな風に、クリップに両面テープを巻いてパーツを固定すれば、
手と干渉することなく塗ることができます。これは必須アイテムですね。
ただ、両面テープは100均とかのやつじゃなくて、
模型屋に売ってるもの、それも「強力」タイプにしておいた方がいいと思います。
普通の両面テープは粘着力があまり強くなかったり、固かったり、
剥がした跡が残ったり(これが致命的)と、色々悲しいことになりそうですので。


(HIQ PARTS ペインティングクリップ 20本入り 940円)
(ニチバン 両面テープ強力 367円)
(クレオス 平筆2号 500円)




さて、次は制服。
制服の襟と袖には、緑の細いラインがあります。
さてどうやって塗るか・・・と考えていたところ、
前読んだ模型雑誌に
「マスキングテープをべたっと貼って、塗る箇所をナイフで切り抜く」
という方法が書いてあったのを思い出しました。
そこで。






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こんな風に、ぺたっとマスキングテープを張った後、
パーツの溝にそってナイフで切れ込みを入れます。
で、塗る部分だけをペリペリと剥がします。






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これが、結構難しい。
意外にも、マスキングテープにナイフがなかなか通らない。
マスキングテープって丈夫なんですねぇ。
何回もナイフで溝をなぞってようやく切れ込みが入れられるかというところ。

単純な形の袖はともかく、襟は波打ってる上に胸元の巻き込みもあり、
綺麗にナイフを入れるのは至難の業ですねぇ。

まあとにかくマスキング完了。




(タミヤ マスキングテープ10mm 220円)






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上部の白はともかく、十字は初心者泣かせですな。
ここは気合一発で!





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塗り完了。

クリップはそれを立てる用の台に刺さってます。(下に若干見える黒い物体)
クリップと同じメーカーのプラスチック製の台なのですが、
正直使いづらいです。
台の穴が若干狭く、クリップを抜き差しするのにいちいち引っかかります。
クリップを指す台は段ボールの断面みたいなやつも売ってるんで、そっちの方がいいかもしれません。
もしくは、網状の入れ物を2個100均で買ってきて自作するか。


(HIQ PARTS ペインティングベース 1155円)





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さて乾くまでに、塗らなかったパーツに艶消しトップコートを吹きましょう。





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お、確かにヤスリ跡は目立たなくなりましたね。





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トップコートはうっかり吹きすぎるとこんな風にダマになってしまいます。
まあここは色塗ってないので、失敗したら削り落としてもう一回吹いて・・・と
いくらでもやり直しが効くのでよいのですが。

シュー、よりも、シュッ、シュッて感じで吹き付ける方がいいようですね。





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ゴミが入り込んだり。

フィギュアレビューで「ゴミが塗り込んであったり」とか言ってますが、
なるほどアレはこうやって発生するのか・・・
作る方も大変ですなぁ。





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さて塗装も乾いたようなので(といっても一日以上間を置いてますが)、
マスキングを剥がしてみましょう。






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う~む。

袖はまあ及第点ですが、やっぱり襟は厳しいですねぇ。
テープがしっかりくっついてなかったか、かなりはみ出してます。





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とりあえずナイフとスポンジで目立つところは削り落としました。
まあいいか、これも愛嬌。




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靴には水性ホビーカラーのクリアーを塗って艶を出しました。






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艶消しトップコートを吹いた後なんですが、
スカートが依然としてテッカテカやないか!

これはどうすればいいんでしょうかね。
トップコートじゃなくて、艶消しみたいなのを塗らないとダメなんでしょうか?






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まあ、とりあえず塗装工程もめでたく完了。




次回は最終工程、組み立てです。





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