ようやくフラッシュを買ってみた

とりあえず今までは、ノーフラッシュでイベント撮影を乗り越えてきましたが、
前回のワンフェスで光量不足を痛感しましたので、
ようやくフラッシュを購入してみました。
ノーフラッシュはノーフラッシュで、その場の雰囲気を自然に写せるので好きなんですけどね。
(サボってるだけとも言う)



オリンパスのフラッシュは何種類か発売されており、
強力そうなFL-50RやツインフラッシュのTF-22などありますけど、まあ、最初は無難なものを・・・

ということで、FL-600Rです。



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う~む、ちと暗すぎました。
まあかろうじて輪郭は見えてるのでご容赦を・・・

いまさらですが、Lightroomとブラウザ(Firefox)とで結構明るさに差があるような?
Lightroomで調整したのをFirefoxで見ると「あれ?なんか暗い?」となることがしばしば。
困るなぁ・・・


で、FL-600Rですが、ミドルレンジの製品らしくサイズは程々にコンパクトです。
首は上下に90度、左右に180度ずつ回転します。

発光部には光を拡散させるワイドパネルも装備。
写真では発光部の上部に収納されてますが、使う時は引き出して発光部にかぶせます。





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単3電池を4本使用。
こんな風に、側面の電池蓋を持ち上げて横向きにセットします。

この絵、なんかペンギンみたいで可愛いですね(笑




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電源ON。
背面は調光モード、発光量、照射角、LEDの設定など。
中央のリングをくるくる回して設定値を変更します。
ロックはレバー式。




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E-M5に取り付けたところ。

ふむ、まあカメラがコンパクトなんでトップヘビーな感じは否めませんが、まあこんな感じなんですかねぇ。
でも全身ブラックでまとまってるとめっちゃカッコいいですな。




では試写を。
ディフューザーも買ってありますが、とりあえず今回はディフューザー無しでいきましょう。
ホワイトバランス:フラッシュ
調光モード:TTL調光
ワイドパネル:使用せず
発光量等、フラッシュのその他の設定はデフォルトのままです。




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まずはフラッシュなしで、室内照明だけで普通に撮影。
背景紙は白。

いきなりすごい色ですね(汗
うちの室内灯は電球色なんですが、WBフラッシュでそれがさらに強調されたみたいです。
WBフラッシュを使ったのはこれが初めてですが、思った以上に暖色に振るんですね。
フラッシュの青白い色を打ち消すためか?

まあ、かえってフラッシュの効果が分かりやすいからいいかな。




次に、室内灯を付けたままフラッシュ発光。
バウンスなしの直射です。




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f2.8。
期待通り、いかにもフラッシュ炊きました!て感じ。

にしても、なんか随分暗くないですか?発光量の調整が前提なんですかね。
まあとりあえずはデフォルトのまま進めますけど。

ちょっと室内灯の影響が残ってますね。本来白い部分がオレンジ色になってます。
背景紙や、ルシファー様の腰の羽が分かりやすい。






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f4.0。

ちょっと絞ってみました。
先ほどに比べると、色かぶりが軽減されてます。
絞る⇒光量を補うため発光量が増える⇒フラッシュの光が占める割合が大きくなる、
で、室内灯の影響が消されたという事でしょうかね。




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f5.6



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f8




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f11


絞るにつれて色かぶりも改善されていきますね。

う~ん、ここはf8あたりまでは絞りたいところですけど、
あまり絞りすぎると常に全力発光で燃費が悪そうなので、いったんf5.6あたりで妥協しますか。

まあ室内ではこうですけど、イベント会場では条件が全く違うでしょうから、
会場でやってみるまで分かりませんけどね・・・





次は天井バウンス。





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f5.6



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f8



おお、いきなり柔らかくなりました。バウンス、効果絶大ですね。
でも、真上からの光なので顔にかかる髪の影が気になりますね。

で、絞っても色かぶり気味です。
直射に比べると光が弱くなったのでまあ当然と言ったところでしょうか。

壁の色もちょっと影響してるのかも。
一応白い壁ですが、真っ白ではないので。




次は、フィギュアの正面の壁(カメラの後ろ)でバウンス。




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f5.6





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f8



柔らかな光がまんべんなく当たって、雰囲気では一番いい感じですね。
その代わり光も弱くて、色かぶりもかなり残ってます。
加減が難しいなぁ・・・





後は、ワイドパネルありの写真も。





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直射、f5.6





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天井バウンス、f5.6




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正面バウンス、f5.6





確かに、パネルなしに比べるとちょっと光が拡散されて柔らかい印象になってます。
特に天井バウンスに差が出る感じ。
でもやっぱり光は弱まって以下略な感じ。





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ちなみに、ワイドパネルあり、正面バウンスでf8まで絞るといきなり発光量オーバーになりました。
何ででしょうかね~。
なんか閾値を突破したのだろうか・・・





最後に、カメラ本体の設定で発光量を+0.7したものを。





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直射、f5.6、ワイドパネルあり





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天井バウンス、f5.6、ワイドパネルあり





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正面バウンス、f5.6、ワイドパネルあり


まあ、家でやる分にはこれくらいの光量か、もう一段階明るいくらいがちょうど良さそうです。





一通り撮ってみましたが、これ楽ですね~!
室内撮りで、手持ちでバシャバシャ撮れるというのは素晴らしい。

光の当て方やホワイトバランスなど工夫しなければいけないポイントは山積みですが、
セオリーが固まればフィギュアレビューの撮影にも使えそうです。
というかすごく捗りそうです。

三脚使用だとどうしてもアングルが似たり寄ったりになりがちですが、
手持ちなら気の向くままに撮れますからね~。




さて、室内でのバウンス撮影が強力というのは良く分かりましたが、
このFL-600R君に活躍してほしい場はイベント撮影なわけで。
会場では天井や壁は遥か彼方・・・バウンスなど望むべくもなく。
そこで登場するディフューザーですよね。

次回はディフューザーを使ってみようかと思います。







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