OLYMPUS Photo Festa 2013でE-M1を触ってきた

9/13~9/14の間、日本各地で行われているOLYMPUS Photo Festa 2013に行ってきました。
目的はもちろん、OM-Dシリーズの最新機種E-M1と高性能標準ズームM.ZD12-40mm!


いや、性能的には今のE-M5で十分満足しているのですが、
ZDレンズのAF速度が遅いのが難点。
(と言っても、所持しているのはZD12-60mmだけですけど)

このレンズ、使い勝手良し写り良し近接良しでいいとこづくめなんで、
快適に使えればもっと出番が増えるのになぁと残念な思いを抱いていたのですが、
そこに、フォーサーズシステムとほぼ同じ速度でAFが効くという触れ込みのE-M1が登場。


これは気になる!
画質的なところはよそでチェックするとして(ぉぃ、主に見た目と使い勝手を確認してきました。


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会場の一番入口に鎮座するE-M1。
M.ZD12-40mmと、ZD12-60mmを装着してあります。





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E-M1とM.ZD12-40mmのバランスはちょうどいい感じですね。
真っ黒な金属同士の組み合わせで、カッコよさもかなりのものです。






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グリップが付いた分、シャッターボタンやメインダイヤルが前の方に移動し、
モードダイヤルが左側から移動してきて空いたスペースに収まりました。


モードダイヤルのてっぺんの小さなボタンはロックボタンで、
押すとダイヤルロックがかかります。
稀に、気が付かないうちに回してしまっていることがあるので、この改善は良いですね。
E-M5ではかなり押し辛かったFn1の位置も、微妙に上に移動しておりかつ斜めに配置されているため、
こちらもストレスなく操作できそう。

背面の写真取るの忘れたのでうろ覚えですが、
同じく押し辛かった再生ボタンも、無理のない位置に移動してた気がします。


シャッターボタンですが、半押しの反応がかなり敏感になっており、
軽く触れるくらいの感覚で反応します。
これは最初は戸惑うかも?


E-M5でフニャフニャと形容されたボタンの感触ですが、E-M1では…
う~んどうだったかな。あんまり印象に残ってない(笑
気にならなかったということは、普通にボタンらしい手ごたえを感じていたとも思えるし、
逆に、フニャフニャに慣れてて、同じ感触だったため印象に残ってないとも思える。
…どっちでしょう。





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元々モードダイヤルがあった位置には電源スイッチと、
ドライブ、タイマー、HDRなどの切り替えボタンが新設されています。
フィルムの巻き上げレバーみたいなデザインですね。
各機能専用のボタンが設けられたことで、使い勝手は格段にアップしてそうです。

グリップの上という新しいスペースが生まれたため、色々なボタンが追加出来たみたいですね。


また、グリップのおかげでホールド感は抜群で、
M.ZD12-40mmはもちろんのこと、ZD12-60mmもそれほど違和感なく保持できます。

E-M5に大き目のレンズを付けて持つと、右手の指先に負担が集中しかなりの重さを感じたのですが、
E-M1はグリップのおかげで力を入れやすくなり、感じる重量も大幅に軽減されています。

これは、ちょっと重めなM.ZDレンズをE-M5で運用していた人にも恩恵大だと思われます。

取って付けたみたいとか見た目の評判はいまいちでしたが、グリップ様様ですね。






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横にはバッテリーホルダーとZD12-60mmを装着したものが。
まあここまで来ると「コンパクト?何それ?」みたいな感じになるのは致し方ないところ(笑

ZDレンズを装着した時のAF性能ですが、売りの一つにしているだけあって
E-M5に比べると雲泥の差です。これなら十分実用になるかと。

ただ、至近距離だと結構迷いますね。ジーコジーコ前後して結局合わない、みたいな。

まあ初代ですし、このあたりは代を重ねるごとにブラッシュアップされていくのでしょう。






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M.ZD12-40mmは、パナソニックの12-35mmから焦点距離が伸びた分、順当に大きくなったという印象。
全身黒光りする金属製で、文句なしにカッコいい。
オリンパスレンズの青いラインは健在ですが、ちょっと色が変わって落ち着いた気がします。

このレンズ、写りについては他の素晴らしいレビューサイトをご覧頂くとして(笑、
とりあえず





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めちゃくちゃ寄れます。
もうちょっとで対象がレンズに触れてしまいそうになるくらい。

最短距離20cmmは伊達じゃない!

(これは本体E-M5です)






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地球儀。
印刷の目までしっかり写ってます。
(これはE-M1)


いや正直ここまで寄れるとは思いませんでした。
これ買っちゃったらZD12-60mmの出番が減りそう。

まあ焦点距離が違いますけどね。





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M.ZD40-150mm、カットモデル、マグネシウムのフレーム。





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とうとうm4/3にも三脚座の付いたレンズが。
でも実物は思ったよりでかくなかったですね。サイズだけ見ると片手でも保持できそう。
でもきっと重いんだろうなぁ…





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みっちみちに詰まってます。
こうやって見ると、あらためて現代のカメラって精密機器の塊なんだなぁと。






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E-M5や旧OMなど。





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渋いなぁ。





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水中撮影のための防水プロテクター。
初めて現物見ましたけど、めっちゃデカイですな!
水深何メートルくらいまで行けるんだろうか。





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いつものアレ。
こうやって、誰にでもその効果が一目で分かる展示は良いですね。





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ステージではオリンパスの開発陣や写真家のトークショーが。


やっぱり写真家ってのはすごいですね。
写真を見て「おおっ」と声が出そうになったのは初めてです。

話を聞いていると「ただひたすらその時を待つ」みたいなストイックな面もあったりして、
感嘆の声を上げさせるような力を持つ写真を生み出すという仕事は大変なんだなぁとしみじみ思ったり。



あと、フォーサーズがマイクロフォーサーズに統合されることが正式にアナウンスされましたね。
ユーザーは釈然としない結果かもしれませんが、
今までフォーサーズを買ってくれていた人たちのレンズ資産が少しでも活かせるようにと、
会社として出来る限りのことはやったのかなぁという気はします。






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会場にはそのE-5の展示も。
結構な人が手に取っていました。






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以上。



とりあえず好印象です。
使い勝手は全体的に向上し、サイズもE-M5に比べてそんなに変わりません。
グリップが出っ張りましたが、
どうせE-M5でもレンズ装着したらその分前のスペースは食ってた訳で、
そんなに気になることもないかなと。



10月発売までしばし悩みます。
(でもM.ZD12-40mmは多分買うんだろうなぁ…)



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