アルター ソードアート・オンライン 桐ヶ谷直葉
前回のシリルのレビューが1/20でしたから、実に3か月ぶりですね。
忙しいからと言って怠けてちゃいけませんね。
さて今回は
アルター ソードアート・オンライン 桐ケ谷直葉
です。
え~実はSAOは第一話だけ見てそこで止まってるので、主役級の二人くらいしかキャラ知りません。
いいのさ、フィギュアの購入動機に原作の知識は無関係ですからね!
動機?そんなの決まってるじゃん。
ホットパンツから無防備に伸びるおみ足とはみパンだよ!(あ~あしょっぱなから
まあ、とりあえずどうぞ。

え~、開始早々あれですが、
実は途中までISO感度オートで撮ってるのに気付きませんでした!
いや~久しぶりだと色々手順を忘れてますねぇHAHAHA。
なので前半の写真の感度は上限値のISO1600になってます。
まあWebに載せるサイズまで小さくしたらほぼ分かんねーからいいかな?
いいよね、よしOK。
箱。
基本紙製で正面だけ透明なフィルムが貼られているという構造の箱が多い中、
この直葉は全面クリアーケース。
これだけでちょっと只者じゃない雰囲気が漂ってます。
撮影し忘れましたが、背面には仮想世界での姿、リーファのシルエットが。
(一応この写真でもうっすら緑の影が見えますね)
奇しくもついこの間コトブキヤからリーファがリリースされたばかり。
直葉ファンはぜひ両方買って並べてみたまい。
いつも通り4方向から。
くだけた部屋着で縁側に腰かけた彼女はずいぶんとリラックスした様子。
大きく前に伸ばした足とバランスをとるため体を後ろに逸らしており、ポーズも自然な印象を受けます。
自分でも同じポーズとってみましたがなるほどこういう姿勢になりますね!
みっちり着込んだ上半身と惜しげもなく晒された下半身のコントラストも眩しい。
流石アルター。ご尊顔は文句のつけようもなし。
二重や目じりなど、一寸の乱れもないアイライン。
アニメチックなきちっとした塗り分けになっている瞳も非常に精度が高く、しっかりと視線を感じます。
ここがあいまいだとどこ見てんの?状態になりますからね。
また、ちょっと開いた口が少女のあどけなさを増幅していて思わず悪戯してみた…ゲフンゲフン
まあ、アルターの顔は安心して見ていられますよね。
前も後ろもばっさりカット。
青みがかった黒髪は直線基調ですが、
もみあげ部分などあるべきところはしっかりとシャープに造形されています。
頭をぐるっと取り囲むハイライト、通称天使の輪も丁寧に入れられており頭部に立体感を生み出していますが、
単色でさっと吹いただけ、という感じが否めない気も。
ハイライト部分にも複数色を使うか、覆い焼き的な表現になっていたらさらに良かったかもしれません。
まあこれは荒探しに近いですけれど。
ジャージ。
大き目な皺がたくさん入っていることで
ジャージのだぼっとした、柔らかい素材で作られている感じが良く表れていますね。
こういうところは原型師の腕の見せ所ですよね。
てか原型師誰?
…「無銘」氏。
同じくアルターの鹿角さんやストライクウィッチーズの原型師さんですね。
なるほど出来が良い訳です。
そしてそして自己を主張しまくる15歳の乳。
ジャージを押し上げる双丘は腕を寄せるポーズと相まってさらにむにゅっと、たゆんと、悩ましい表情を見せております。
上乳あたりを走るジャージの白いラインの演出も粋ですねぇ。
大胆に伸びた15歳の足。
やっぱり女の子の部屋着は足出してナンボ!
そのちょっと油断した姿に僕らは底知れぬ喜びを感じるんだ。
ちなみに見ての通り姿勢は相当に不安定。
なのでちょっとお尻はへこんでおり、なおかつお尻と縁側に磁石が仕込まれていて、
少しでも安定させようとする工夫が施されてます。
お尻がへこんでいると何とも残念な気持ちになることが多いのですが、まあ今回は仕方ないですね。
ちなみに磁石は相当に緩いので、結局あまり安定しません。
地震が来たら早々にダウンするタイプの子です。
健康的ながらも適度にむっちりとした、年齢特有の色気を漂わせる15歳のふともも。
眩すぎて目がつぶれそうです。
何でも剣道少女というではないですか。奇遇だなぁ自分も少年剣士だったんですよ?(どうでもいい
ショートパンツの縁取りは割とあっさりというか適当というか、でもこんなところ凝りようがないからなぁ。
付属するは2つのマフィンと紙パック豆乳。
とりあえずにわかなので「直葉 マフィン」でググると、ああ16話でそういうシーンがあったのね。
もこもこした形やマフィンカップなど、極小サイズながらもその姿は正にマフィン。
豆乳はパックにちゃんとプリント入りで十分な情報量。
ただCAT LAP MILKのミルクパッケージに比べると密度に欠けますが(比べる相手が悪い
そういえば一時期、自分も毎日豆乳飲んでた時期がありました。そうあれは何年前になるか…(略
縁側がまた力入ってる。
木目はもちろん、角材の端にはのこぎりの跡まで再現する凝りよう。
奥には床下の換気口?もきっちり作られてます。
こういう所に手を抜かないというのが一流メーカーたるゆえんですかね。
足の指、手の指。
いずれもとびっきり繊細。
特に手の爪の瑞々しさよ。綺麗なピンク色してます。本当に血が通っているような。
ちょっと引いて全体像を。
不安定なポーズながら意外とフレームへのおさまりが良い。
さあだんだん気になるところへクローズアッポゥ!
このふとももの裏!
ふっくらと膨らんだ柔らかな曲線がいったんちょっとくぼんで影が出来、
その後お尻へとつながっていくこの一連の流れ。
まるでヨーロッパを優雅に流れるドナウ川のようではないですか(もう何が何やら
フェチ道ここに極まれり。
ショートパンツの隙間から覗く白いもの、これをはみパンと言いまして、
ショーパンの他にはブルマから覗くケースもございますが、
個人的には圧倒的にショートパンツからのはみパン、いや隙間パンとでも申しましょうか、
とにかくこの隙間からのチラリズムと言うものが太古から続く人類の本能を激しく揺さぶり気分が高揚し(長いので略
まあ、アルターあっぱれと言うしかないですね。
てかこの中どうなってるんだ?
だれかショートパンツ外してみてください。
まさか全部作られてるはずはないと思いますが、いやあるいは…
ぱんつだけでなく、こうやってお尻のなだらかな丸みを堪能するのもオツなものです。
こういう角度から見ると15歳が縁側でイケナイ遊びに耽っているように見えて
やたら顔のアップを撮ってしまった。
以上。
久々だったので多少変なテンションでお送りしましたが、
流石アルタークオリティ。
地味ながらも細部まで丁寧に形作られ説得力のある造形に、繊細な彩色と仕上げ。
クオリティは文句なしです。
類を見ないショートパンツからのパンチラという、
ニッチでありながらも根強いニーズをしっかり満たしてくるところも実に分かってらっしゃる。
一見エロくないというのもポイント高し(笑
気になっている方は是非。
コメント
No title
どこもレビューしてくんないので主義を曲げて自分とこで買おうかと思っておりました。
2014-05-05 18:40 あさひわ URL 編集
Re: No title
> どこもレビューしてくんないので主義を曲げて自分とこで買おうかと思っておりました。
買ってください!(笑
あーいや、まあ主義主張は大事ですよね。うん。
確かにレビューの数は多くない気がします。
アルターだし普通に売れ筋だと思うんですけどね。
まあでもほんといい出来なので、表には出さずにこっそりと…という風でもよいのではないでしょうか?w
2014-05-06 01:32 こっつ(管理人) URL 編集