オタがSUPER GTを観戦してみた

はい、一週間前のイベントをいまさら記事にするふがいなさです。



去る5/3~4の二日間、富士スピードウェイでSUPER GT Round2が開催されました。

一応グッスマレーシングの個人スポンサーの一員なので(ねんどろいど目当てですけど)、
ここらで一発見に行ってみるか!割と近いし!と、5/4の決勝だけ観戦しに行ってきました。


レースというもの自体は結構好きでF1やMotoGPの地上波放送はほぼ必ず見ている私ですが、
SUPER GTはなぜかあまり見たことがなく、チームやドライバーに対する知識はかなり怪しいです。

しかもレース好きと言っても、かぶりつきで見るというよりはエキゾーストノートをBGMに作業しながら時々画面をちら見し、
リザルトを見て「お、優勝は○○か」程度の感想で終わるレベルの人間なので、
純粋なレースとしての視点でのレポはムリでございます。

ここは、本物のレースを初めて見た一人のオタの感想文と思ってご覧ください。
行ったことのない方も、「へーこんななんだ」って感じで見て頂ければと思います。




で、いきなりですが今回写真関係で失敗したことが二つ。

・カメラのバッテリーがほとんどなかった
・とりあえずうちにある一番長いレンズをと思って引っ掴んだのが単焦点だった

充電し忘れたと気づいたのは、現地に着いてカメラの電源を入れて赤いバッテリーランプが点灯してるのを見た瞬間で、
もうどうしようもなし。
なので、迫り来るバッテリー残量ゼロの恐怖に震えながら
電源ON→マッハでターゲットをセンターに入れてスイッチシャッター切る→結果も見ずに電源OFF。

また、換算90mmの単焦点はスタンドからコースを撮るには短すぎ、
駐車してあるマシンを撮るには長すぎでにっちもさっちもいかず。

こんなザマで今回はロクな写真がなく(特に近接はどアップばっか)、
肝心のシーンが撮れてなかったりと撮影対象のバランスもめちゃくちゃです。

次リベンジするときはちゃんとそれなりの望遠を用意していくことにします・・・




現地に着いたのは朝8時過ぎ。
御殿場I.C.を降りたすぐはフツーでしたが、サーキットに近づくに従ってずんどこ渋滞が激しくなり、
まあ例によって車は大変だなぁと。
開場前に着くくらいの気合いでないと厳しそうです。



着いたときはフリー走行中だったようで、
駐車場からでも聞こえてくる爆音が気分をいやおうなく盛り上げます。



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臨時駐車場を埋め尽くす車。
あーなんかこういう「びっしり」と形容されるものを見てるとなんかぞわぞわして来ませんか?
私はダメですねこういう写真(じゃあ貼るなよ)



本戦は午後2時からなので、それまではゆっくりとあちこち見て回ることに。



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メインステージで何かのイベントやってます。

レースクィーンに向けて「○○ちゃ~ん」みたいな声援があったのが予想外。
RQにも追っかけとかあるんだろうか。





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エヴァレーシングのトレーラー。
反対側はバカッと開いてステージになってました。

エヴァは2輪もレースチームがあるんですが、鈴鹿8耐に出るのか。




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RQなマリとアスカ。いやぁたまりませんなぁ。
Qはまだかいのう。




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EVA Racingの文字がなければほんとにNERVのトレーラーみたい。





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ミク号!



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ボンネットはじめ、いたるところにねんどろいどミク一味がペイントされてます。
ブーンなミクさん可愛い。

しかし距離が近すぎて笑える。






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そうこうしているうちに、ネッツカップヴィッツなるものがスタート。
読んで字のごとく、ヴィッツだけで争われる8周のレースです。
本戦前にいくつかレースが開催されるんですね。いわゆる前座というやつですか。




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デッドヒート!
というかすげー静か。走行音が少ししか聞こえません。
流石ナンバー付きヴィッツだ。





ヴィッツが終わると、ピットウォークタイム。
コースとピットロードに入ることができます。




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クソ長いホームストレートから最終コーナーを望む。





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こちらは第一コーナー方面。
右側に人が集まってるのは、RQ撮影スポットだからです。
自分もそれなりに撮らせてもらいましたが、載せていいもんかどうかよく分からんのでとりあえず自粛です。





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コースから見上げるメインスタンド。
ドライバー視点ってこういうものか。





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意外に荒いと思ったアスファルト。
公道とはやっぱりなんか違うんでしょうか。





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ピットロードに入り、最初に目に入ったのがこのDIJON Racing。
のいぢ氏デザインの大阪日本橋のマスコットである「ねおん」「ひかり」をイメージキャラクターに据えてます。

いや、ほんと痛車チームは目立ちますなぁ。
この雑多な感じが300クラスの面白いところですね。





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EPSON Nakajima Racing!





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KEIHIN!





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EVA Racing!

マシンも初号機カラー。スタッフのシャツにはNERVのロゴが。
EVAは原付ですら初号機カラーになってたり、チーム全体で雰囲気を作ろうとしてて好印象。





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ARTA!
ボンネットが上がってると見えやすい・・・というかボンネットしか見えないというか。





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そしてグッスマレーシング!





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去年のミクさんはカッコ可愛い系でしたが、今年のミクさんはロリ度マシマシ。
立体化、期待してますよ?





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この時ボンネットは床に置かれててほとんど見えなかったのが残念。




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隣には4号車のブースが。

今年はなんと2台体制!
去年の優勝といい、なんか完全に強豪チームですね。すごい。




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4号車はねんどろいどマシン。
ボンネットにはいろんな人の寄せ書きが。





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栄光の表彰台。

この時は、次に開催されるPORSCHEカップ仕様になってました。





で、ピットロードから追い出されると、
そこには既にポルシェカレラカップの参戦車が待機中。





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流石にアイドリング音からしてヴィッツとは違ぇ!
腹に響くというより、鼓膜に響くぜー






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パドックパスを買っていれば、
・パドックエリアに入ることができる
・ピットビル屋上に入ることができる

で、ここがパドックの様子です。

ピットとトランスポーターの間、まあ舞台裏とでもいうべき場所で、
チームクルーやRQなんかが普通に活動しているエリアなので、
現場の緊迫感のようなものが伝わってきます。

が、見てのとおり一般人やらスタッフやらごっちゃごちゃでかなりカオス。





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でもピットを裏側から見れたり、なかなか楽しい。





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こんな風にタイヤが積んであったり。





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グッスマエリア。





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個人スポンサー一覧。
この中に私の名前もあるはずですが、とても探す気にならず。





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・・・ん?個人スポンサー様とくてんはいふ?
なにー!そんな特典が!?聞いてねーぞ!パス持ってきてねーぞ!
ってまあ私の予習不足が原因なんですが。

あと同行してたのがオタじゃない一般人だったのでなかなか受け取りに行くのは難しかったとも思いますが。

・・・みんなミクさんの紙袋持ってたなぁ。いいなぁ。
オタで個人スポンサーなあなた、次一緒に行きませんか(ぉ





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イカ娘フェラーリのエリア。
イカちゃんも個人スポンサー絶賛募集中です。






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でっかいイカちゃんのぬいぐるみが。
なんかレース後、ファン?っぽい人にプレゼントされてました。いいなぁ。






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まさか富士スピードウェイに海の家れもんがあるとは思わなかった。







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ピットビル屋上。

広々してますが、ホームストレート側はほとんど席取りされてます。
ゆったり観戦したいなら開場直後の席取りを覚悟するしか?









さて、なんだかんだでスタートの14時近くになりました。







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さらに何人かの諭吉をリリースすれば、
マシンがスターティンググリッドにスタンバッてる状態でコースに入ることができます。
自分はそこまでのチケットは買ってないので、遠くから傍観。




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いよいよスタート1分前。
各マシンに火が入り、ボボボボ・・・と重低音が腹に響いてきます。

右側の階段を上ってる、ピンク色の服に黒い上着を羽織っているのは、
フラグを振るアッキーナこと南明奈さん。
こちらの方に顔を向けてインタビューしてるときもあったんですが、返す返す肝心な写真が取れてないのが悔やまれる・・・






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スタート!
と思ったら雨が降り始めていきなりのセーフティーカー。
各社続々とタイヤ交換のためにピットイン。

まあこういうハプニングも楽しいもんです。





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ピットロードの出口で渋滞発生し、ちょうど目の前で止まったミクさんとEVA。
すかさず激写!

しかしアイドリングで止まってるだけなのにすでにビリビリ耳にクるんですが。音が。






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よーやく本当にスタート!

・・・はぇえー!
うるせー!(笑
テレビで見るのとは全く別次元の音圧。どこをどういじったらこんな音になるんだ。

テレビの花火と本物の花火の違いみたいなもんですね。





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流し撮りムズっ!!!

上手くマシンの速度に合わせられない。
速すぎるのか遅すぎるのかもよく分からない。

ふと、「バシャシャシャ」と音がしたので見ると隣の人、連射で流し撮りしてる!
なるほどそういうものか・・・と思うも、今の状況で連射なぞやるとあっという間にエネルギー切れっ・・・





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まあ・・・一番マシなのでこれですからねぇ・・・
せめてもうちょい中央で捕らえられればね。トリミングしてもいいんですけど。



いやーしかし、ホントすごい音です。
鼓膜が振動でむずがゆくなります。
マシンごとに音が全然違うっていうのも、テレビより分かりやすい。

ホンダはF1マシンみたいな甲高くて抜けのいい音。
レクサスは、なんというか一番鼓膜に良くない(笑)音。特別デカイって訳ではないんですが、
なんかこうビリビリくる周波数というか。
ミクさんは非常に低いドスの効いた音で、一発で分かります。
イカちゃんも結構低かったなぁ。思えば外車の方が国産車より音が低かったような気がする。




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結構やばいクラッシュも目の当たりにしたり。
タイヤ痕をよく見ると、ストレートの左から滑って来て右側のガードレールに激突し、
跳ね返ってまた左に吹っ飛んでいったのが分かります。
一部始終を見てましたが、ホント一瞬ですね。
ストレートの出口付近で一番スピードの乗るところでもありましたし。
ドライバーは大丈夫だったのかな。




レースは3時間の長丁場でしたが、
結局最初に陣取った場所から一歩も動かず、立ちっぱなしでホームストレートを眺めてました。
ずっと見てても飽きませんでしたねー。



で、チェッカーの瞬間の写真はバッテリー切れのため無し(泣
しばらく電源OFFにしとくとまた少しは取れるようになれるんですが・・・



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300クラス、500クラスの表彰式。
300クラスはなんとミクさんが1,3位。ワンツーフィニッシュとはいきませんでしたが流石前年度王者の貫録!
おめでとうございます。




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ピットビルから出てようやく見られた順位表示板。
夕暮れの空に燦然と輝くCarNo 0の文字。




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耳が少し遠くなったような感覚を覚えながら外に出ると、
EVAトレーラーの反対側が閉まってて絵が見えるようになってました。
やっぱりこっちは綾波でしたか。

そしてここでバッテリーも完全に死亡。
よく頑張った。







さて総評。

今回私は(並の料金よりかは)高い金払ってピットビル屋上に陣取っていたのですが、
ピットビルからは順位表示板が見えないため、誰がどの順位にいるのかさっぱり分かりません。

実況がなんかスピーカーでしゃべってるんですが、エキゾーストノートで全部かき消されて全く聞こえません。
中継電波を流しているらしく、ワンセグ機能がある端末ならチャンネル合わせるだけで中継を視聴可能と
オフィシャルHPに書いてありました。
PSPを持ち込んで見てる人が居たのはそれだったのかな?端末をお持ちの方はぜひ実行しましょう。

あとピットビルの利点として、
ストレートの反対側も見える(つまりコースのほぼ全体が見れる)と勝手に思ってたんですが、
実際は反対側は他の建物やら駐車場やら高低差のせいでほとんど見えませんでした。


ちなみにピットビルには大型モニターが設置してあり中継映像が流れるため、
メインスタンド側にいればそれなりに状況が分かったと思われます。
(もちろん順位表示板も見えます)
うーん何という皮肉。


まあ、パドックに入れるだけでも価値有りなので、
次はパドックパスは買いつつも観戦はメインスタンドでってのがいいかなぁと考えてるのですが。
でもパドックとメインスタンドの行き来がめんどくさいんだよな・・・
うん、やっぱりワンセグ端末だな。



と、いう訳で、
近年のGT300クラスはいろいろネタチームもいることですし、
レースそのものにはあんまり興味のないオタでも楽しめるグランプリになっているのではないかと。

会場の客層も一般ファミリーやカップルからカメラ小僧、
はては痛シャツやらコミケのショッパーみたいなのをぶら下げてる人までふつーに歩いてて、
この世に存在する人種がすべてそろってるんじゃないかと思われるくらいカオス。


レースには興味のない方でも、
どっかのチームの個人スポンサーの方、
痛車が堂々とサーキットを激走する姿を見てみたい方、
せっかくですから試しに足を運んでみてはいかがでしょうか。



次回はマレーシアですが・・・





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