Surface Pro 4で華麗なる?フィギュア現像生活


少し前の話ですが、長い間Surface Pro2で粘っていたのをSurface Pro4に買い換えました。
厚くて重かったPro2から一世代飛ばして、まあそろそろ頃合いじゃろということで。

Pro2は完全に艦これマシン+カフェでflickrなんぞを表示して色気ある大人を演出するファッションアイテム()となっておりまして、
買い換えたはいいもののPro4も危うくその道をたどりかけていたのですけれど、
画面も大きくなったことだし、オシャレがすなるカフェで現像というものをしてみむとしてするなりと土佐日記にも書かれていることだし、
物は試しじゃ!ということで秋葉原で撮影したフィギュアの現像を現地でPro4を使ってやってみました。




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SurfaceシリーズにはUSBポートがついているので、普通にカードリーダーつないでSDカードから取り込むことができますね。
自宅PCには写真専用ドライブをぶら下げてますけどSurfaceは単一のSSDストレージしかないので、
仕方なく「ピクチャ」フォルダ下に突っ込みます。
CドライブにはOSと最小限のアプリしか入れない習慣が染みついているので、なんとなく抵抗を感じます(笑

で、ずらっと表示される春日野穹ちゃん。うん可愛いですね。

こうやってライブラリモジュールで写真の一覧を眺めている分には思ったより画面の小ささを感じません。
自宅のメインディスプレイが27インチなのであまりの落差にショックを受けやしないかと身構えていたのですが。

・・・まあ、別に初めて使う訳じゃないですからね。










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ライブラリモジュールで選別。
上段でルーペ表示し、下段で写真を一枚ずつ送りながら使う写真にフラグを立てていきます。

ライブラリでの写真送りはほとんど待ちを感じませんね。
E-M1のRAWのサイズは15MB程度でイマドキとしては少ないということもあるかもしれませんが、選別作業は快適そのものです。
サクサク行けます。

あ、言い忘れてましたが自分のSurface Pro4はIntel Core i5の256GBモデルです。中堅。










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さて選別が終わると現像作業に入る訳ですが・・・

選別はタッチとキーボードだけでやってきましたが、各種インジケータをいじくる現像作業を同じようにやろうとすると発狂します。
この辺りでペンに登場していただきましょう。









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Pro4のペンのフィーリングは落ち着いた、少し画面に吸い付くような感じで、
細かい操作もそれなりの精度でこなすことができます。









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しかし各種スライダーはさすがにつらい・・・!!!
「ポイント」は問題ないけど「微妙なドラッグ」がつらい・・・!!!

ペン操作でのわずかな調整がかなり困難。プラス5上げ、とかムキーッとなります。
そういう時はキーボードで数値入力の方が早い。

参照する分には良かったけど、ペンで細かい調整するには12インチは小さすぎたという、当然といえば当然の結果ですね。

あと、操作したいスライダーを一発で捕まえることはできます・・・が、
ペンの動きにスライダーがリニアについてこない。
少しだけペンを動かしてもぴくりとも反応せず、がばっと大きく動かすといきなりスライダーがびゅんと飛ぶっていう・・・伝わりますかね。
これが一番のストレス。なんだ?アプリとタッチパネルの相性?










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微妙な調整に苦戦しつつ色々いじる。
とはいっても自分はあまり大幅な調整はしませんが。明るさも彩度もそこそこですし(明るすぎると見てて眩しい
だから見栄えしないのですけど。

大胆に補正してるのに破たんしてない方ほんと尊敬・・・



書き出しは17枚の出力に1分程度。
自宅環境に比べても見劣りしません。むしろ速い?

まあうちのPCスペックが既に数年前のものということもありますけど。
ちなみにCore i7 860 2.8GHz・・・つまり初代i7。

ん?今第何世代まで行ってるんだ?










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RAWを取り込みはじめてから現像完了まで45分程度でした。作業完了後のバッテリー残量は70%弱。
最初に何%だったのか確認するのを忘れるという失態を犯したので正確なバッテリー消費が分からないのですが、
充電してからそう経ってない状況で始めたのでおそらく90%はあったのではないかと。

思ったより消費した印象ですが、最も重い処理の部類に入る現像作業ならこんなものなんでしょうか。







で、ですよ。
出来た写真をTwitterに流し、帰宅後いつものディスプレイで見てみると・・・




なんじゃこりゃ。

お父さんはあなたをそんな色白に育てた覚えはありませんよ!






慌てていつも通りの感じに調整して出力してみる。



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色温度が違いすぎる。真夏か真冬かってくらい温度が違う。


そういえば、Surfaceの画面に映り込んでる照明を見ても分かる通りその場の照明は電球色、
その上西日の強くなってきた窓際で作業してたということもあり、
その影響で必要以上に色温度を低く設定してしまったということでしょうかね。

まあ基本ですよね。でもここまで別物になるとは思いませんでした。

いやまてよ・・・ひょっとしてSurfaceの方が正しい色だったりして・・・

思い返せばモニタも長い間キャリブレーションしてませんし、自宅の環境も微妙な気がしてきた。
もはや何が正しいのかわからない。

とりあえず久しぶりにキャリブレーションしよう・・・




まあこんな感じで微妙な結果に終わった訳ですけど、
Sufaceでの現像は、性能は十分だけどタッチ+ペン+キーボードだけの操作は難ありというある程度予想通りな結果に。
マウス使えば不満はほぼ解消されそうですが、bookならともかくPro4でマウスはちょっと違くね?みたいな思いもあり。

後は、
ライブラリモジュールで写真をダブルクリックすると普通はグリッド表示、ルーペ表示が切り替わるのですが
ペンやタッチだと切り替わらない(ただの拡大縮小になる)とか、
画面下部の横一列のサムネイル(何て名前だ?)を長押ししてもコンテキストメニューが出てこないとか、
マウスとタッチで微妙な操作感の違いが。

うん、潔くマウスを使えと強く言われているようですね。
本気を出すならbook+マウスなんでしょうね~。

bookを買い足し(買い替え)てまで外で現像する必要性は今の自分にはないので、
記事のタイトルに反してこれにてPro4でのフィギュア現像は終了ということに(笑

まあやるとしたら、宿泊ありのツーリング先で記念写真をちょこちょこっと、て感じでしょうかね。




でも・・・微妙なんですよ。
艦これ、近いうちにAndroidでもできるようになるじゃないですか。(当選組

そうすると、Surfaceを買った最大の理由が消滅することに・・・



艦これAndroidが始動したとき、果たしてうちのSurfaceは生き残れるのでしょうか。(笑





そういえば、外で作ったカタログを自宅PCのカタログに結合するのにちょっと苦労したので備忘録。

・RAWは普通にSDカードからPCに取り込んでおく
・取り込み先のLRで「ファイル」-「別のカタログから読み込み」で取り込み元のカタログを指定する(ネットワーク共有なりなんなりで)
・カタログ内のどのフォルダを取り込むか聞いてくるので、取り込むフォルダにチェックを入れて取り込む
・そのままでは取り込み先のフォルダーパネル上でRAWファイルが見つからないみたいな状態(「?」表示)になるので、
 「?」を右クリックし「見つからないフォルダーを検索」でRAWを置いたフォルダを指定する


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カタログとRAWを一緒に持ってくるということはできないようです。
もっとスマートにカタログを結合する方法があれば是非に。




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