「君の名は。」鑑賞映画館あれこれ(ネタバレ無し)


「君の名は。」に完全にとらわれてしまっている私。

見れば見るほど鮮やかさを増していく不思議な作品。

で、本日3回目の鑑賞をしてきたのですが、そこで
「これは!」
という劇場に巡り合ったので、それまでの分も含めて行った映画館の様子をメモがわりに残そうかと。
(ご存知の方には今更情報だとは思いますけど)


タイトルに「君の名は。」と入ってますけど、もちろん他の映画を見る際にも参考になると思います。

私が住んでいる場所の関係上、首都圏限定の話になってしまっていますがご了承ください。



関連リンク:
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「君の名は。」感想文(ネタバレ有り)


T・ジョイPRINCE品川

「君の名は。」を最初に見たのはこの映画館でした。
まあ・・・ごくごく普通の劇場です。コメントのしようもありません。
カップルが異様に多く、幾度となく「もうだめだ」と思ったことを覚えています。

ちなみにここはIMAXがあり、シン・ゴジラの2回目(多分)はそこで鑑賞しました。
ありえないほどデカいスクリーンと良好な音響で満足度は高いのですが、
自分は中央やや前寄りに座ったのでスクリーン全体が視野に収まらず、字幕を見るのに視線移動しなければならない、
また強烈に上を見上げる恰好になるため首が死にかけるという試練に2時間向き合いました。

鑑賞後は人として一回り成長した気がします。首も一回り太くなった気がします。

IMAXシアターは位置取りを誤ると大変な目にあいます・・・





TOHOシネマズ日本橋

「君の名は。」2回目は、TOHOシネマズ日本橋のプレミアボックスシートで鑑賞。
隣の座席との間に、ぎりぎり頭が隠れるようなそうでないような程度の高さの仕切りが設置されており、
お隣の存在をほぼ気にすることなく映画に没頭することができます。

↓こういうやつ。(公式より拝借)

institution_img01.jpg


席の左手にはちょっと大きめのボストンバッグ程度ならおけるスペースもありなかなか便利。

ただ、左右とは隔離されているものの前後席との距離感は普通の席と同じなので、
「ボックスシート」
という響きそのものを想像するとちょっとがっかりするかもしれません。

意外と前後って気になるんですよね・・・特に後ろの人たちの話し声がね。

お値段は1000円増しなり。
まあ、たまにはいいかな、くらい。




TOHOシネマズ六本木ヒルズ

3回目は六本木の「プレミア ラグジュアリーシート」で鑑賞。
この記事を書こうと思い至った席です。
もう名前からしてただものじゃない雰囲気ですよね。

↓こういうやつ。(同じく公式より)

tohoroppongi_insitution_img08.jpg

前から3列目に配置された、完全に他の席と隔離されたシート。
ご覧になってわかる通り、前後席との間隔が大きく開いています。
シートは完全リクライニングで背もたれとフットレストが稼働し、ほぼ寝転がるようなポーズを取ることができます。
まさにラグジュアリーと呼ぶにふさわしい。


別にここに座りたかった訳ではないのですがここしか空いておらず、
金額(後述)よりも「君の名を。」エキスを求める力が大幅に上回っていたので仕方なく予約。


結果、素晴らしかった・・・




まず、スクリーンまで視界を遮るものがなにもありません。
前席から一段高いところに設置してあるため、前の人の頭などが全く見えないのです。

見えるのはスクリーンだけ!三葉ちゃんと向き合っているのは自分だけ!素晴らしい!
隣席?まあちょっと視界に入るけど心のフィルターで消すべし。


また、シートの位置が前から3列目ということで、

tohoroppongi_screen7.jpg

「こりゃ近すぎるんじゃないか?」
と心配していたのですが、杞憂でした。
2列目とラグジュアリーシートの間は結構離れているため、3列目でも意外とスクリーンまで距離があるんです。

またスクリーン自体も壁の端から端まで広がった巨大なTCX規格。

tohoroppongi_insitution_img03.jpg

この距離感と、壁一面を覆う大画面の組み合わせが絶妙。
視線を移動しなくてもスクリーン全体を意識することができる範囲で最も巨大に感じるサイズ。

「ん~?」と顔を寄せてくる三葉ちゃんをMAXIMUM堪能することができます。素晴らしい!


まあかなり見上げる感じにはなってしまいますが、そこでリクライニングシートの実力がいかんなく発揮されるわけです。
目いっぱい後ろに倒して腕を組み、安らかに召されるように鑑賞いたしましょう。
フットレストを上げるのも忘れないように。膝折ってると膝が死にます。


ラグジュアリーシート、TCX、そして音響のドルビーアトモス。これらの設備がそろっているのはスクリーン7だけ。
そのスクリーン7は、シンゴジやX-MEN、ニンジャ・タートルズなどの大作を抑えて
「君の名は。」に終日キープされています。

映画館の気合も伝わってきて、なかなかうれしいじゃないですか。


後は、ボックスシートのような仕切りを低くてもいいのでつけてもらえると完璧ですね。
皆リクライニングを目いっぱい後ろに倒しているので、低い仕切りでも十分に壁の役割を果たせるはず。
仕切りがつけば心のフィルターも不要になり、

真の「三葉ちゃんと二人っきり!(なお中身は瀧君の模様)」

が実現する訳です。

お値段は3000円増し!というさすがにウッとなる価格ではありますが、一度経験されるのもいいのではないでしょうか。


連呼しましたけど、つまり見る環境で感受性は大きく変化するものだと。
電車のシーンで今までになくボロボロ泣いたのもきっと環境のせい?(もともと大好きなシーンですけどね
あの場面はねぇ・・・もう曲と三葉ちゃんの表情とがさ(長くなるので略


ちなみに、「ラグジュアリー」と名がつけばいいってもんじゃありません。
TOHOシネマズ新宿のスクリーン9にも同じものが設置されているのですが、
(そしてそこで「君の名は。」も上映されているのですが)

tohoshinjuku_screen9.jpg

その位置は最後尾。

これじゃ「視界に映るのは三葉ちゃんだけ」になりません!意味ないよ!



という訳で、5000円払う価値があるのはギロッポンだけということですね。
くれぐれもお間違えの無いように。



以上、宣伝終了(影響力ゼロ

TOHOシネマズ六本木の人、ご褒美ください。(笑





ああそうそう、六本木で「君の名は。」を見るもう一つの理由。




目の前のクレーンが邪魔ですけど。
それこそ誰そ彼時に終わる回とか最高かもしれませんね。


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