花咲くいろはの舞台までツーリングしてきた(後編)

花咲くいろは聖地巡礼ツーリング、後編です。

後編は湯涌温泉がメインです。


前編はこちら

金沢市内まではまだ結構あるので、能登有料道路を使います。



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磯の香を感じながら能登有料道路を南下。
交通量も少なくて眺めも良く、快適な道でした。

ただ途中いくつか料金所があって、しかもETCは使えないため、
いちいち料金所の手前で止まって小銭を用意してからゲートへ向かう、
というのを繰り返すのはちょっと不便。




で、金沢市内を通り抜け、ずんずん金沢の奥座敷へ。


金沢市内から2~30分ほどして到着。







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お、なんか見たことある光景!



とりあえず、温泉街を通って一番奥の駐車場で停車。



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駐車場から温泉街入口の方を。

こじんまりとした、落ち着いた雰囲気の温泉街です。






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先の写真の右手に見える建物が「白鷺の湯」。
宿ではないので、気軽に入って湯涌の湯につかることができます。






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湯涌温泉のバス停に並んで、湯乃鷺温泉のバス停も!

いや~西岸駅の看板もですが、こういう劇中のものが現実に再現されているのを見ると、
花いろ愛されてるな~と感じます。





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先ほど入口にあった案内板。
御花が観光案内してるポスターの背景が、これですな。



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案内図にも白鷺の絵が。
でも白鷺はいませんでした。ほんとにそこらへんにいるんでしょうかね?






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秀峰閣。立派ですなぁ。
「ふくや」のモデルですが、ほんとそのまんまですね。
やっぱり、女将がいけ好かない人物なんだろうか・・・とか思ってしまう。




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江戸村だとか。できて間もない感じでした。





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周りは山と畑で緑一色。
のどかです。




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今度は入口から奥の方へ。
痛車が居ました。流石聖地、やっぱこういうのも来るんですねぇ。





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バス停の横にあるお店にもいろはのポスター。




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EDで結名が座っていたベンチ。





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売店にお邪魔しました。
柚子小町。ラベルによっては売り切れ状態のものもあったり。
とりあえず一本購入。

で、お店のご主人に許可を得て、雑談しながら店内をパシャパシャ。





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痛グッズ!
・・・まさか由緒ある温泉街で抱き枕カバーの文字を見ることになろうとは(笑
奥のペーパークラフトみたいなのが可愛い。






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なこちぃぃぃいぃ

しまった、なぜか試食用って書いてあるのに気付かず、試食し忘れた。





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当然のように、ポスターずらり。





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で、柚子乙女。
いろはとTARI TARIのコラボラベル。

柚子のさわやかな風味が夏の暑さを心地よく和らげてくれます。
二人ともおいしく頂きました。(^ω^)

にしても、初老と言ってもよさそうなご主人の口から
「このラベルはTARI TARIとのコラボで・・・」とか
普通に出てきたのには驚き。

いろはだけじゃなく、P.A.Works自体もしっかり認知されているようです。




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郵便局です。
ねんどろいどまで!可愛いぃぃ
ほんと、愛されてるなぁ。





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温泉街のいたるところにぼんぼりやポスターが掲げられてます。





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夢二館。
大正?あたりの芸術家だそうで、湯涌温泉にゆかりのある人物だとか。
中には喜翠荘のモデルで、今は亡き白雲楼ホテルのパネル展示がありました。





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湯涌稲荷神社に向かう階段。
この階段の途中には足湯もあります。

浸かりたかったんですけど、たくし上げるのが不可能な皮パン装備中だったので
泣く泣くあきらめました。




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細い石段を登っていきます。






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すぐに境内に到着します。
あまり広くはなく、里の神社って感じがしますな。






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境内にもぼんぼりが掲げられてますが、奉納がソレ関係者が多く
ぼんぼり見て回るだけで結構楽しめます。






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向き合うお稲荷様。






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御神木。
周りの木より一回り大きく、かつすらっと垂直に伸びています。
さすが、威厳のようなものを感じます。






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温泉街の最深部にある玉泉湖。







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時折何かが波紋を広げる以外はほとんど水面が動かず、
周りの風景を写し込んで緑色に輝いてました。
透明感はありませんが、綺麗でしたね。






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温泉街に戻ってきて。
妙に猫がたくさんいます。
お休みのところを起こしてしまってすっげー機嫌悪そう。






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白雲楼ホテルの跡地には大きな喜翠荘のパネルが展示されてました。
う~ん、地域全体が花いろを盛り上げようとしてて、いろんな努力をしてて、
その努力がことごとくファンの心にヒットする、
聖地としては最高じゃないでしょうか。

でもこのパネルはなんだか遺影みたいだなぁ(笑






さて、このたびの一番の目的は夏限定で行われている
ぼんぼり点火の様子を見たい!だったりします。

一通り回ってもまだ明るかったので、暗くなるまで白鷺の湯で温泉を満喫。
お湯は無色透明無臭で、でも温泉らしくわずかに粘りを感じました。
温度もちょうどよくてついつい長湯。





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で、二本目の柚子乙女。
風呂上りにはまた格別。

ところで、柚子小町なの?柚子乙女なの?どっちでもいいの?




施設から出るとあたりはすっかり暗くなってました。




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おお、点灯してる!






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このアングルはぼんぼり祭りのポスターの背景ですね。
ぼんぼりの赤い光が当たりを幻想的に照らしてます。

でも、周りの状態をそれなりに写そうとシャッタースピードを遅らせたら、
どうしてもぼんぼりが飛びますねぇ。
ホントはこんなに眩しい感じはしないんですよ。





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肉眼で見たときに近い印象は、こんな感じ。
穏やかな淡い光。

こういうの見ると、人間の目のダイナミックレンジって半端ないなぁとか思ったり。





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昼間とは一変して、幻想的な雰囲気。

赤い鳥居やお社に、赤いぼんぼりの光。
あたり一面真っ赤に染まってます。






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お稲荷様も、真っ赤。







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登ってきた方向を振り返り。





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温泉街の夜景。

日が落ちて多少なりとも涼しくなり、夜も表には結構人が出てました。




そういえば、境内の草木が生い茂ってるようなとこでじっとカメラを構えてたりしてましたけど、
全く蚊に刺されませんでした。別に防虫スプレーしてたわけでもないのに。
蚊がいない・・・?





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湯涌の星空。
うぉ、サムネイルだと全く見えんぞ(笑

流石、首都圏とは見える数が違います。
この写真じゃイマイチですが・・・
露光20秒なんですが、もうちょい長くした方がよかったかな?




そうこうするうちに夜の9時。
出来ればここに宿泊したかったのですが、まあ休み直前に宿探しても埋まってるわな。

でも、連なる旅館全部万超えの結構な高級旅館で、
なおかつ一人ではちょっと泊まり辛い雰囲気がしなくもない。



まあとにかく、宿泊地の金沢市内まで戻ります。
バックミラーに映った湯涌の光がだんだん小さくなっていくのが寂しい(危ないから前見れ


帰りは街灯もないためまさに漆黒の闇。
一寸先も見えないような中でのソロ走行は結構な恐怖。







最終日。



宿は金沢駅のすぐ近くでした。
とりあえず金沢駅に行ってみます。



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結名が観光案内してるところ。

変わった形ですな~






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真ん中には噴水があって、ハトたちの憩いの場になってました。






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電車で来る方は多分このバス発着場から湯涌温泉に向かうことになると思います。





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基本、1時間に1本ですね。
乗り遅れに注意。




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ぼんぼり祭り記念乗車券!そういうのもあるのか。

どんな見た目の乗車券か容易に想像が付きますが、
とりあえずセンターに行ってみるもそれらしいポスターや案内はなし。

買うわけでもないのに見せてくれというほど肝の据わった人間でもないので
すごすごと退散。






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金沢駅を横から。

う~んなんともDP2 Merrillが好む被写体じゃありませんか(笑




まあこんな感じで金沢駅前をぶらついた後、石川にお別れ。

これからまた500km、流石に帰りはしんどい、しかも帰る先は現実だと思うと
毎度のことながら気が重くて死にそうです。



「夢の中の想いは現実の世界には持ち帰れない」
「持ち帰っても辛すぎるだけ・・・」

「この想いは北海道に置いていけ」
「持ち帰るのは おみやげだけだ」
(「ばくおん!」モジャの名言集より)

いや、北海道じゃないけどね。


ばくおん!何気に(バイク乗りにとっては)名言が多い。
迷言も多い。




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途中のSAで適当に撮った夏の風景。







そんな感じで2泊3日のツーリングは幕を閉じました。

正直、放送も終わって1年近く経つし、この業界って流行り廃りが激しいしで、
現地には花いろゆかりのものってもうあまりないんだろうな・・・とか思ってたのですけど、
現実は全く逆で、今でも巡礼者はかなりいるみたいですし、受け入れる側も風化するどころか
まだまだいろはをアピールするぞ!という気概に満ちていて、
あ~花咲くいろはは幸せな作品だなぁと。

忘れてましたが映画化も決定しているようで、
まだまだ現地でのいろは熱は冷めそうにありません。

また、いつか再び訪れてみたいものです。
兼六園とか、メジャーな所に全く行ってないしね。






そういえば、持って帰るのはお土産だけだとか言って、実際持って帰ってきたのは



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これだけ。(笑
白鷺の湯で買った手ぬぐいです。




まあこれはこれで味のある証拠品ということで、悪くない・・・かな?




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