楽園追放 アンジェラの特大フィギュアを改めてまじまじと

間もなく封切りのアニメーション映画、『楽園追放 -Expelled from Paradise-』。
水島精二監督と虚淵玄氏のタッグによる劇場向けCGアニメーションです。

初見で齋藤将嗣氏の描くヒロイン、アンジェラ・バルザックがどツボにはまり、
それ以来11/15の公開日を楽しみにしている作品なんですよね。
もっともストーリー等は全く追っかけていないので、どういう作品なのかさっぱりなのですが…

で、なにやら初日に舞台挨拶も行われる新宿バルト9にて、
例の特大アンジェラフィギュアが展示されていると公式Twitterが呟いているではないですか。
既に他のイベントで見てはいるんですが、今回はロビーのど真ん中に置かれていいて
あまり見る機会のないバックショットもばっちりだとか!

これは行かざるを得まいということで、ちょっと出かけてきました。




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JR新宿駅から5分ちょっと歩いたところに新宿バルト9はあります。
入り口には既に楽園追放のデカいディスプレイが。
力入ってますね。





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ロビーのど真ん中にアンジェラさんが鎮座。
これは…目立つっていうレベルじゃないですね。
すごい存在感です。





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アンジェラの周りを取り囲むポスター。
水島監督と虚淵氏のサイン入りです。

一番上のポスター、いいですねぇ。一番下でもいいですけど。グッズとして売ってくれないかな。






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なんでしょう、イラストだとそこまで過激に見えないんですが、
フィギュアだと半端なく卑猥な恰好に見えますな。
これでもかと強調された巨乳に惜しげもなくさらされたふとももなど、色々目のやりどころに困ります。

秋葉原やフィギュアイベントではない、一般人が多く集うこの場所でこの展示は正直どうかと(笑






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接地してむにゅっとつぶれた胸の柔らかそうなこと。

覗き込んでいった女の子のペアが
「すごーいおっぱいおっきーい!」
とか感嘆の声を上げていらっしゃいました。
女の子はいいなぁ思ったことが口に出せて(笑

ボディスーツはどうも布っぽいですね。下乳に皺が寄ってる。






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周りを自由に歩けるのでバックショットもやすやすと。

しかし正直周りがあまりにも一般の空間過ぎて、こういう写真撮りまくるのは相当気が引けます(笑
普通にカップルや家族連れであふれかえってる映画館のチケット売り場のど真ん中ですからね。
人が映り込むのを避けるのに苦労しました。







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可愛いですよね。
ビッグサイズなフィギュアは一昔前では邪神にしかならなかったのですが、
近年ではしっかりとしたクオリティで作られるようになりました。





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しっかりと浮き出たおへそのくぼみ。






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こういう、地面に足をつけることを考えていない脚部デザイン、結構好きです。







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床に広がる髪。見事な美しい曲線を描いています。







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このサイズでこのボリューム、相当に重そうですね…
これ、移動させるときは台ごと運んでるんですかね。
それとも髪の部分くらいは取り外せるようになってるのかな?







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(;゚∀゚)=3ムッハー!!!







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以上。

一度(何回か?)見ているとはいえ、いつ見てもいい出来です。
前も言ったような気がしますが、ぜひ1/7くらいのサイズで製品化してもらいたいものですね。

肝心の映画の方も間もなく公開ということで、
バルト9に掲げられたデカい看板を見ると気分も高まってくるというものです。

出来ればCGでなく、齋藤将嗣氏のタッチで動くアンジェラが見たかったという気持ちはありますけど、
まあアルペジオ以来CGキャラクターのクオリティも非常に向上して来ていますし、
PVを見る限りそれほど心配する必要もなさそうですね。

11/15が楽しみです。




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