
入り口を入ってすぐの巨大なオブジェ。
スチームパンクっぽくて良い。(スチームの要素は見当たりませんけど・・・まあ雰囲気雰囲気。


モーターサイクルショーにはつきものの仮面ライダー。
ライダーショーとか書かれた看板が立ってたので、本物のライダーが出てきたのでしょうか?

新型R1やっぱカッコいいですな。保安部品を外した姿はなおさら。
引き続きクロスプレーンなのかな。


セローはめでたく30周年ということで、初期の225ccモデルと最新のアニバーサリーモデルが一緒に。
記念イベントも各地で開催されるようです。行ってみようかしらん。
セローはいいですよ~。足つきは良いし、エンジンは低速で粘りまくるし、
舗装路でも林道でもとってもフレンドリー。

_人人人人人人人_
> コミネマン <
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1299ccとなったパニガーレ(Rは1199のままですが
1199との外見の差はフロントカウルの形状が多少変わったくらいでほとんど変化なし。
あ、タンクもちょっと違うんでしたっけ?
試乗してみないと分かりませんが、乗り換えるほどの動機はないかなぁ。
まあ、市街地を行ったり来たりするだけの試乗で何が分かるって話もありますが・・・
以前、箱根スカイラインのパーキングでバイクイベントが開催されたことがあったのですが、
その時の試乗コースが箱根スカイラインでした。あれは良かった。



ドカファミリーの新キャラ、スクランブラー。
身も蓋もない言い方をすると、ぶっちゃけ外見が好みじゃないので検討対象外ですが(苦笑、
またがった感じ、アップライトなポジションに足つき性の良さで中々扱いやすそうです。

意外とお安いし(なぜかピンボケ

ムルティも新モデルですが・・・むるちは流石にちょっとデカいんだよなぁ。
ハイパーモタードぐらいが良い。足つき悪いけど。

ホンダのMotoGPマシン、RCV213。
カーボンブレーキってどんな効き味なんでしょうね。
冷えてると全く効かず、熱を持つと急激に制動力が発揮されるとかなんとか・・・
如何にも凡人には扱えなさそうなシロモノですな。



最近のBMWは癖顔が多くなっちゃって・・・
いや、意外と嫌いじゃないですけどね。


アメリカンといえばハーレー一色だった日本市場に殴り込んできたインディアン。
こちらも非常に古いメーカーらしいですね。(エンジンには1901の刻印が
今のところこのタイプに興味はないのですが、乗るならハーレーじゃなくてこっちかな。
ひねくれ者なので(笑



まほろさんバイクのF4。
F4は試乗したことありますが、ちょっと車格がデカく感じて扱いづらかったな。
にしても、ドカもそうですがイタリアンは曲線がエロいよね。このヌルリとしたラインが。
同じ外車でも、やっぱりBMとは雰囲気が違います(良い悪いではなく

日本車に比べて、ノーマルの状態でも既に迫力の重低音サウンド。


アグスタっつったらF4かブルターレか、くらいのイメージしかありませんでしたが、
気が付けば色々ラインナップが厚くなってますね。

KTMのブースはいつも通りのノリ。


この新しい250ccシリーズ、気になってるんですよね。特にDUKEの方。
すげー軽快に走りそうじゃないですか。
KTM乗ったことないですけど。イメージですイメージ。

ただ、KTMはどうもメーター回りの造りが安っぽくて・・・。
大型でもなんとなくその傾向なんだよなぁ。いつも目に入る部分なんだから、もう少し力を入れてもらいたいところ。

今回の変わったもの。
これが・・・

こうじゃ。
どういう原理か分かりませんが、こんな風に透明度を変更することで防犯に役立つというガレージ。
面白いですが、このガレージ自体がすごく高そう&高いバイク在中ってかえってアピールしてるみたいで
防犯という意味では・・・?

価格を見てニヤニヤするモトコルセのブースに到着(笑
モトコルセのエヴォルツィオーネ、付けてるバイク見たことないんですよね・・・まあお高いですし。
一度音聞いてみたいんですけどね。

自分のモトコルセのイメージはビモータですが、それ以外にも色々始めたっぽい。
もう後ろに書いてある値段が視界に入っただけでおなかいっぱいですが。


もう削り出しパーツのオンパレード。
そりゃ高くもなるわ。


完全なオフロードスタイルの車体に1078ccのドカティ空冷Lツインエンジン。
このバイクで一体どこを走れと・・・?

DB8はカッコいい。乗ってみたい。乗れない。

また聞いたことないブランド。
200万が可愛く見える(笑
1190ccって、KTMがその排気量のエンジン持ってますが何か関係あるのかな?



ここまで来ると、もう金持ちの道楽だねぇ~。
何だこの口。
フェラが上手そう
何気にセンターハブステアじゃないですか!
そういえばTesiにも乗ってみたい。いったいどんな動きをするのか体験してみたい。


ひい、ふう、みい・・・
ハハッワロス跪き給え、君たちは今1,750万円の前に居るのだ。
って言われてる気持ち。
でもここまで来ると本体価格に希少価値が上乗せされまくってる感じですな。
目標生産台数はどれくらいなんだろう。数百台?へたすりゃ数十台?
ていうかこれ、世界500台限定のSuperleggeraがベース車両か。
じゃあもうワンオフものに近い感じですね。

200万のディアベルがカスタムで7倍の価格に。
いやはやすごい世界だ。

モトコルセ終わり。
そういえばアクションカムも気になってるアイテムの一つ。
今使ってるのが大概古いので、そろそろ買い換えたいんですけどね。
このメーカーはあまり聞いたことありませんが、どうなんでしょう。

袖に突っ込むと空気が入るようになって夏場涼しい・・・らしい。
確かに効きそうな気もします。二つ(両袖)で2,500円というし、ちょっと試してみてもいいかも。

ヘルメットも新調したい。
SHOEI派です。
アライはSa・Ga2でお世話になりました。





さてちょっと前にガンダムっぽいと話題になったカワサキのH2、H2Rですよ。
カーボンを身にまとったこちらはサーキット仕様のH2Rですね。
実は実物見たのこれが初めてですが、いやはや確かにかっこいいですな!
ギンギンにとんがった直線基調のボディが燃える。
サイドカウルにはウィングみたいなパーツまでついてるし。離陸しそう。






真っ黒ながらもテッカテカなこちらが公道仕様のH2。
ミラーコートブラックという車体色の通り、周りが映り込んでどんな形なのかよく分からん。
(写真じゃなおのこと
ライムグリーンに輝くトレリスフレームがいいアクセントになってますな。
エンジンの上に控えめに輝く”SUPER CHARGED”の文字が、
このバイクはちょっと違うぜ感を漂わせております。

ホンダのBULLDOG。
タンクの両側ががばっと開いてモノを入れられるという今までにない機構を装備。
こんなバイクにテント積んで未舗装路をじゃりじゃり走りたいねぇ。


MotoGPマシンのレプリカ、RCV213-S。
MotoGPマシンの市販バージョンと言ったらドゥカティのデスモセディチRRが思い出されるわけですが、
あれは800万でした。
こっちのRCV213-Sも恐ろしいスペックと恐ろしい値段になりそう。

オフロードは汚れてナンボ!

トライアンフ・・・はあまり撮ってませんでした。
スピードトリプルはミッション・インポッシブルでトム・クルーズが乗ってましたね。
トライアンフのビュンビュン言うエンジン音はいつ聞いても惚れ惚れします。

ミシュラン。
てかさぁ・・・ピレリがさぁ・・・まさか中国資本になるとはね。ThinkPadのレノボ入りよりショックですよ私ゃ。
ましてやこういう趣味性の高いジャンルでそれはなぁ・・・って感じ。
ドカとか、純正でピレリ履いてるメーカーはどうするんだろう。って、そりゃ基本はそのままなんでしょうけど。
という訳で、次履くならどこにしようかとか考えちゃう。


スズキは特にニューモデルもなく割と落ち着いてましたが、
スズキの一番のニュースはこちらではないでしょうか。
久しぶりのMotoGP復帰です。
ホンダ、ヤマハ、ドカだけで寂しかったので、シーズンを大いに盛り上げてくれることでしょう。
カワサキも復帰しませんかね~。

「ところでこのオートバイ、ハーレーって言うんですよね!! かっこいいなぁ!!」
「いや…スズキのイントルーダー…」

その元ネタであるばくおん!!
今最も勢いのあるバイク漫画。








問題のタンクパッドw
これはあてがいたい。
てか、乳縮んでない?
別ブースですが、同じくおりもと氏のキャラクターがプリントされたTシャツ。
おりもと氏引っ張りだこですね。

これ、時々見かけるのですが、
なんだろう?


もはやお馴染みとなったホンダ NM4の継衛Ver。
NM4、2回ほど街中で見たことありますが(うち一回はアキバ、
流石に二度見するインパクトです。
まあ中身は普通のビッグスクーターなのかもですが、エクステリアが強烈なので
所有してみたい気持ちにさせられます。
以上。
久々にバイク成分をたっぷり浴びで気分爽快です(笑
フィギュアイベントなどとは違って実質年1回しかないので(大阪も含めればまた違いますが、
イベントに臨む気合いも高まるというもの。
相変わらず「乗ってみたい」バイクはてんこ盛りですが、
バイク何台も持ってても手が回らんのでしばらくは今のSS+オフの体制維持ですね。
開場では試乗もありますが、あっという間にいっぱいになるので何ともかんとも。
もう少し台数や参加メーカーも増えればいいのですけれど。
円安の影響からかメーカーも元気が出てきたようで、色々な新モデルが登場し見てる方もなんか一安心です。
乗り手の高齢化が叫ばれる中、すそ野を広げるにはやはり比較的手の届きやすいクラスの充実が必要な訳で、
そういう意味では今の250ccクラスの賑わいが良いですよね。
デザインも、少し前の250ccはかなり抑えた、無難なものが多かったのですが、
Ninja250をきっかけにリッタークラスに負けるとも劣らない尖ったデザインが出てきて、
エントリーだけでなくベテランも十分に目を向けられるようになってきたのではないでしょうか。
そこにばくおん!!アニメ化の相乗効果で乗り手増えませんかねぇ・・・
まあ、ばくおん!!は全方位に喧嘩売ってる内容だし、難しいかな(笑
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