
アニメセンターの一角に彼女の姿が。
意外と小さい。そう思いました。
彼女の身長は160㎝だそうでアニメヒロインとしては身長ある方だと思うのですが、
それなりに高い台に載せられていてもあまり「でっかい」と感じません。
素立ち状態だからでしょうか。
それとも等身大フィギュアのスケール感に慣れてきたからでしょうか。




て



てっ
天使だあああぁあああ
恐ろしい完成度・・・
もうあまり細かい感想が出てこない。「ほぉ~・・・」という感嘆のため息しか出てこない。
制作は近年めんまやアンジェラ、モモにあれやこれやの等身大フィギュアによって(私の中で)一気に名をはせたデザインCoCo。
今回もさすがの仕事。

可愛い・・・特に正面~右寄りから眺めたときの破壊力は
地球が壊れそう。
瞳の情報量がすさまじいですね。大変細かな書き込みでもうウルウルですよ。

モモの時も思ったのですが、等身大になって一番説得力を出せるようになったのは「口」だと思うのですよ。
1/6とかでは少しくぼませて中は赤く塗って、程度しかディテールを出せなかったものが、
等身大になって舌や歯もしっかり作りこめるようになりました。
この口元の造形が、パッとお顔を見たときのインパクトに少なからず貢献していると思うのです。

栗色の髪は厚ぼったくもなくシャープに。


気持ち右上を見上げるポーズになっているせいか、
神がかってる右からのアングルに比べて左からのお顔は若干抜けている印象ですが、
あくまで比較論であって素晴らしい出来なのは変わらず。

耳もしっかりと作りこまれてます。
この、耳と口元のディテールが等身大ならではですよね。


ほぼ真横から。
ふっくらとした体の厚み、それでいてキュッとくびれた腰。見事なプロポーション。

足回りはずいぶんあっさりしてますねぇ。
靴下、もうちょっと作りこめなかったものか。
ローファー、もうちょっと塗装なんとかならんかったものか。造形は確かですが。




何回見返しても素晴らしいわ・・・

スカートのすそをちょんとつまむ仕草もいじらしい・・・


加藤さんはB84/W57/H83ということで冴カノのヒロインの中ではちょうど真ん中?
数値的にも別段巨乳ではないのですが、この加藤さんは若干盛られているようです。
大変よろしい。このふっくらとした滑らかなふくらみ・・・美しいグラデーション。
アンダーバストに寄る皺がその存在をしっかりと主張しとりますな。

むっちり下半身。
健康的な曲線を描くふともも。

最高のおみ足じゃありませんか。
ひざ裏・・・
裏ふともも・・・
人はなぜ「裏」に惹かれるのか。

うずうず・・・


も、もうちょっと下から行ってもいいよね・・・


おお・・・も、もうちょっと・・・
いやしかしこれ以上は人間としての尊厳が・・・

うおおおおれは人間をやめるぞぉおおおお!
うおおおおおあああ!
はああああああおおおお!
ぬんんあああああああ!
あああああアアアあああああアーーーーーーーッ!ふぅ・・・
燃え尽きたぜ・・・真っ白にな・・・・
というかお尻周りの作りこみのすごさよ。
一番力入ってんじゃないの?w
もっちりたゆんとふくらんだお尻にがっつり食い込む純白の下着。
クロッチラインや縁取りなど、立体感にあふれてます。
飾り気のないパンツかと思いきや、前面にはフリルらしきものも。
モモで唯一の弱点だったパンツの作りこみがこの加藤さんでは完璧なまでに解消されている。
もう最高です。
しかし、フィギュアとはいえ逆さ撮りってのはなんとも背徳感がすごい(苦笑
撮れた絵面もすごいし。電車内でスマホ鑑賞中にうっかりのぞき見でもされたら事案になりそう・・・
それにしてもノールックショット難しいですな。
逆さ撮りなんてファインダーは当然覗けないしチルト液晶じゃ役に立たないし、
なんせやってることがやってることなんで落ち着いて位置取りもできんし・・・撮影は全部勘です。
パンツを中央にとらえられていない写真がほとんどなのがその難しさを物語ってます(笑
こういう時こそバリアングルが欲しくなりますね~。まあ、最強は前面に自撮り用カメラがついてるスマホでしょうけど。
画質は置いとくとして。

ちなみに場には「流れ」というものがありまして・・・
見に来る人はやっぱり皆スカートの中が気になる訳です。
で、誰かが勇気を振り絞って突撃すると周りの人間も勢いに乗って後に続くという、
総攻撃&玉砕みたいな流れが一定の間隔で発生します。
スカートの中が見たい、でも周りの目が・・・という
チキン野郎シャイなあなたは、
周りでしばらく待機してその祭のどさくさに紛れるのがよろしいかとw

さて、とりあえずこの加藤さん、198万円という大変お高い女性なのですが、
金(と運)があれば自分のものにできる訳です。(販売についてのサイトは
こちら)
このままでは勢いに任せて突撃しかねないので、買わない(申し込まない)理由を探さなければなりません。
金と置く場所の2点は考える余地もなく確保できないとお話しにならないので深く考えないことにして、
やっぱり気になるのは引っ越しや処分の時にどうするかということ。
引っ越しは、まあ簀巻きにでもして業者さんに運搬してもらうしかないのでしょうけれど、
普通の引っ越し手順で大丈夫なんですかね。そもそもこの人何キロあるんでしょうか。
簀巻きにしたはいいが二人でわきに抱えたら腰からぽっきり、という悲劇が起こらなければいいのですが。
自分で運ぶにも長さがあるので、横たわらせられるバンかなんかをレンタルして自分で持っていくとか?
最大の問題は処分するときですよね・・・
その時が来るのはきっと数年後だろうし、それだけ経った後で例えばオークションに出品しても買い手がつくかどうか。
特に等身大ですからね、何されてるか分からんということで入札者も及び腰になりそうw
少なくとも自分はもし手元にこの加藤さんがいたら
それはもう口に出せないあんなことやこんなことを(略
ラブドールのオリエンタル工業は下取りが可能らしいですが、アニプレックスはもちろん
中古として売れる業者さんもいなさそうだし。
(○み○みに売却で発送したらどうなるのだろうかw)
うまく手放せなければ最後は四肢をバラバラにして粗大ごみに・・・うっ考えただけで精神が病みそうw
しかも200万出して買ったフィギュアを。
せいぜい最後の使い道として、切断した腕や足を
いけ好かない隣人の車の下に置いておくくらいか?
最低限、顔だけとっとくか?
昔そんなゲームがあったなぁ。顔が植木鉢から生えてるやつ。まあ、という訳で金額や場所より最後のシーンを思い浮かべるととても手を出せないなぁ・・・という。
よし、申し込みしない理由探し終わり。
ところで、ついでといっては失礼ですが、最近見たほかの等身大フィギュアたちを。







昨年末の「大アクアプラス祭」で初お披露目されたらしい、うたわれるものよりルルティエとネコネ。
この写真は2016年初のとらのあな特設会場のものですが。
制作は同じくデザインCoCo。
もはや安定のかわいらしさですが、瞳のデザインの差か、モモや加藤さんに比べると若干薄い印象のお顔ですね。
手のかかるローブの造形はお見事の一言に尽きます。

モモもいました。照明が悪すぎで最悪の印象ですが、

とら祭りの時のこっちなら少しはましかと。
まあこっちも地明かりを頼りに、現像で無理やり調整したのですけれど・・・
その時の記事は
こちらなんにせよ、等身大フィギュアと聞くと否応なしに期待せずにはいられない。
そんな時代になったことは喜ばしいかぎりですね。
こうなると、等身大めんまを見に行かなかったのが悔やまれる・・・
関連リンク:
冴えカノ 加藤恵 等身大フィギュア 高解像度版
コメント
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2016/01/19 09:39 by 編集
管理人のみ閲覧できます
2016/02/02 03:13 by 編集