2020年振り返り


2020年も終わろうとしているのでこの1年をよろずに振り返りたいと思います。

■購入フィギュア

フィギュアで圧死して以来購入機会はガクッと下がりましたが今でもたまに着弾します。そのうち写真まで撮ったのはこれくらいか。


実はここに来て初めてフリーイングのバニーに手を出しました。買ったはいいもののまた圧死するのではという恐怖で足が震えましたがいざ箱から出してみると棒立ちポーズにフットプリントの小ささで3人並べても意外とかさばりません。これなら伝説のまど神様の方がよっぽど威圧感ミチミチです(比較対象が古い)。とはいえやっぱり高さはあって詩羽先輩に至っては460mm。高層ビルかな?
3体ともテーブルの上に出しっぱなしですがやはり大サイズならではの存在感でなかなか満足度高いです。フリーイングバニーはデカくて大味とかいうロブスターみてぇな評判を聞くことがありますがこの3人は間近でまじまじと見ても十分に整ったお顔で可愛い。3人そろうとエロさも9倍。部屋にドンと置いて楽しんでます。買ってよかった。ちょっと嫌なことがあっても「まあ家帰ればバニーいるしな」ってなるし



■イベント・展示撮影

今年2月のWFが遠い過去のようです。2021年2月にWFが予定されていますがどうなることやら。
7月、10月にはワンホビもありましたが入場制限下での開催でした。むしろ人が少なくて快適という話もあるが…来年7月は流石に収束していると思いたいですね。

イベントやお店の展示撮影から印象に残っているものをピックアッポ(こういう時タグって便利ね


これすごかったなぁ。結局一般流通に乗る量産品ではなくゲームプレイヤーへの贈呈品として企画制作されたものらしくてもうお目にかかれないんですよね。





雨後の筍のようにGRIDMANヒロインズがフィギュア化されていますがこの2人は個人的に一番と思える。ボディバランスが素晴らしいんですよね。お顔も文句なしに可愛いし。
来年春にはSSSS.DYNAZENONも放送されることだし、また熱いロボットバトルと魅力的なふとももヒロインに期待したいところ。




アークナイツはねんどろ先行してる感ありますがスケールもちらほらと。アークナイツキャラはソリッドなデザインと渋めな色合いで統一されていて基本的に皆かっこいいんですよね。他のソシャゲと同じく多くのイラストレーターがデザインに関わっているのですがここまでかっちり統一感を出せているのは見事なディレクションの賜物か。
あ、このブレイズは弊ロドスでも前線で頑張ってもらっています。押し寄せる敵をチェーンソーで軒並みぶった切る、返り血と肉片が似合う頼りになるお姉さんです。




アクアマリン倒産は今年の一大ニュースでしたね…後に続くメーカーが出ないことを祈ります。開発途中の案件の一部はグッスマが引き継ぐようでファンには一安心ですが。このミクさんは引き継がれるんだったかな…?




ケレン味溢れるポーズで見栄えしまくり。セフィロスより気持ち短いかなと思わせる刀、なかなか収納を選びそう。





二人とも豊満な肉体に妖艶な表情でドツボです。ミメヨイは新興メーカーですけどチョイスが良くて今後の動向に注目したいところです。初弾がいきなりニッチな大サイズで大丈夫かという思いはありますが…。
最初は傍観していたのですが気がついたらなぜか二人とも予約履歴がありました。うちには妖精さんでもいるのか?見つけたら始末しておかねば…




まさかモモがリファインされて再リリースされるとは思いませんでしたね。
霞も少し前に再リリースされましたし、マックスファクトリーは今後こういうケースを増やしていくのでしょうか。
そして等身大モモ。今見ても見劣りしないなぁ…表情に力があって好きなんですよね。




wf2020wで展示された等身大レム。なんつーの?このヒラヒラがすごくてかわいいです(語彙




みんな大好きアルター。伸び具合もさすがアルター。さすアル。この人に任せておけば問題ないという達人プログラマーのような存在の子のメーカーは今年も健在でした。
しかし秋葉原に展示してくれるのはありがたいんですが2日くらいしか展示期間ないんですよね。せっかく大勢の人が生で見れる機会なのにちょっともったいないなぁと思う。




美人さんのやつです。しかし改めて見ると破廉恥だな。




嫌パン見るたびに嫌な顔しないでおパンツ見せてもらいたいなぁって思うのですけどこの子はなんかいいなっておもいましたまる

写真がなんか気に入っているというのもある…




自分もいつも忘れるんですけど秋葉原のアトレ3階にも展示あり。何気にココ好きなんですよね。奥行きのある背景が出せる展示は希少なので。




バニーの恰好など1ミリもしてないキャラを無理やりバニー化する所業に定評のあるフリーイングですが珍しくオリジナルキャラを立体化。めっちゃカッコいいし、冴えカノバニーで耐性がついたのでちょっと欲しくなります。しかし直立姿勢だからと油断していると巨大な台座に押しつぶされます。台座の大きさは生死にかかわるので注意が必要です。




制服ブルマレオタードの悪魔合体で恐ろしいものが生み出されてしまいました。最初はなんちゅうデザインだと苦笑気味でしたが撮影現像しているうちに目が離せなくなってくる。ついでに知能も下がっていく気がする。そこから先は覚えていない



■その他

・EIZO CS2740購入

今までNECのPA272W+EIZOのSX2461Wという2台体制でしたがSX2461Wの方が古くなり色もおかしくなってきたのでついに4Kディスプレイを導入しました。ただそこまで感動がないのはなぜなのか…既にNEC27インチ(2560px)を使っており体感解像度が飛躍的に上がったという訳ではないからか。もちろん満足はしているので末永く現像用として使おうと思います。

20201230_dsk.jpg



NECの方なんですがハードウェアキャリブレーション搭載の画像編集向けディスプレイ二つあっても仕方ないし、最近原神とかやってるので薄くて軽めのゲーミングモニターにでも入れ替えようかという気もしており。



・Panasonic LUMIX S1R購入

厳密には去年の12/30ですけど実質今年。D800Eぶりにフルサイズを使いましたが、m4/3機と使い比べて改めて思ったのはフィギュアイベントや店舗展示の撮影においてはやはりE-M1+12-100mmがサイッキョであるということ。上から下からの撮影に効くバリアングルと軽さ(イベントでは1日中片手持ち)、f8未満の絞りで大抵のことがすむ深い被写界深度(超重要)、35㎜換算24-200mmという広角気味に迫力を出すアングルから奥まったところに置いてあるフィギュアの顔のドアップまで自由に構図を設定できる画角、でありながら0.60倍~0.42倍という高い撮影倍率、限界ISO感度は低いがそれを補う変態じみた手振れ補正。「撮りたいものが思ったように撮れる」ことにおいて右に出るシステムはありません。神か。あれm4/3べた褒め記事になってんなw

まあ買う前から分かってたことですが自分のイベント・展示撮影スタイルにS1Rは絶望的に向きません。全部↑の反対なので。やはりS1Rはこういう被写体が向く。


こういうのしか撮れないなんてことはもちろんなく、αよりはるかに効いてる「らしい」手振れ補正(それでもm4/3に比べると全然ですが)やハーフマクロ付き24-105mmf4のレンズの組み合わせで割とどんなシチュエーションのスナップでもイケます。重さもまあ普通に歩いてる分には気にならないし。やっぱりフルサイズ高画素機ならではの描画は現像時にハッとさせられます。特に前記の4Kディスプレイで見るとヤバい。あとしっとりとしたシャッターフィ―ルがすごくいい。今店頭に並んでるカメラの中で一番いい。シャッター押すだけで楽しい。
当分はこの2マウント体勢ですね。気分や目的によって持ち出す方が変わりそうです。



・キャンプ



今年は1回だけでした。ふもとっぱらは中央のトイレがめちゃくちゃ綺麗になってて超快適。水も自由に使えるし、とても楽にキャンプを楽しめる場所になりました。情勢だけに予約数を絞ってるようで人も(コロナ前に比べると)少ないし、自分のような舐めくさったライトキャンパーには天国です。あったかくなってきた頃また行くのもふもとっぱらになりそう。



以上。Twitterからの引用で楽をしまくった振り返りでした。時代を感じますね。

来年もよろしくお願いします。

コメント

遅ればせながら、あけましておめでとうございます

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

昨年は楽しい記事を読ませていただきました。
私も趣味のもので圧死の可能性がありますが、えいや!と処分する覚悟が決められず2021年に突入してしまいました。(ホントどうしようかな…)

改めまして、今後もよろしくお願いします。

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